練馬店

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修理内容 - GARAGE KAMEI 練馬BASE

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BMW MINI (2001~2006)
R50/52/53

エンジン ー Engine(ガソリン)

補機類 -異音-
クランクプーリー・テンショナー・アイドルプーリー
エンジンマウント・エンジントルクロットの劣化

冷却水漏れ
サーモスタット・ウォーターポンプ・シリンダーブロックのプラグ

オイル漏れ
ヘッドカバー・オイルパン・チェーンハウジング・各センサー
オイルフィルターブロック

点火系
プラグ・イグニッションコイル・コード・センサー

燃料系
フィーエルポンプ・ストレーナー・リレー

 

トランスミッション ー Transmission ー
ドライブトレイン ー Drive Train ー

5・6M/T
クラッチ・オーバーホール・クラッチフォークやシャフトの交換が必要な場合もあります。
ミッションマウントの劣化

6速AT
R52s・R53 に使用されているミッションですが、ここ最近変速時にショックが出るという現象が多発しています。
この場合、ミッションのバルブボディのソレノイドバルブ不良で変速時にショックが出ます。当然、バルブボディを交換しないと、症状は改善されません。
また、この症状を長く続けているとミッション本体内部のクラッチハウジングに、油圧がかからなくなり滑る様な症状になります。変速ショックが出た場合は、早めにバルブボディ本体の修理をおすすめします。
ディーラーなどの見積もりであればミッションアッセンブリ交換となるでしょう。是非、ご相談ください。
ミッションマウントの劣化

CVT
R50・R52c  のCVTミッションは、CVTベルトやベアリングなどの不具合により異音が発生したり、ベルト切れなどで走行できなくなるケースが多発しています。
CVTベルトはスチールベルトでループとエレメントという部品によって構成されています。
このループは片側12本のリングが左右について計24本のリングによってエレメントを繋いでいます。
純正で使われているCVTベルトに異常があった場合には一度にすべてのループが壊れるのではなく、一枚、二枚が破損してミッション内部から異音が発生します。
この状態であれば走行は可能ですが、早期にCVTベルトを交換しないと走行不能となります。
当店では新しくCVTベルトを交換する場合は片側ループ9本になっていますが、これは対策品で1枚あたりのループが厚く出来ている為強度が上がっています。
CVTベルトは10万キロ前後で定期交換されたほうがいい部品かと思います。シャフトベアリングはイタリア製のベアリングを使用している為、日本製に比べるとかなり精度が落ちていると思われます。自社でオーバーホールを行った場合は国産の精度の高いベアリングに交換し、取り付けます。
異常が出てからの作業と事前に交換する場合とでは、使用する部品が全く異なります。
事前の交換をおすすめします。

ジャダー
また、ミニのCVTはジャダーが発生することもよくあります。
フリクションプレート、スチールプレートが油圧の低下により焼けたり、破損して走行不能となるケースもあります。シャダーがでた車はCVTを分解して、早めにフリクションプレートとスチールプレートの交換をおすすめします。
(ジャダーとは・・・ 発信時にガタガタし、スムーズな発進ができない状態を言います。)

ミッション異音
ミニのオートマ(CVT)ミッションの場合、ベアリングのガタにより異音が発生することが多々あります。
この症状がひどくなると、プラネタリギアに傷が入り、さらに大きな音が発生します。
初期症状であれば、ベアリング交換のみの作業で済みますが、
音が大きくなるとプラネタリギアの交換をしないと異音は消えません。
また、異音の原因でCVTベルトが伸びてループやエレメントが一部破損して異音が発生する場合もあります。
いずれにしろ、ミッションを分解して部品を交換しないと異音は消えません。

ドライブシャフト
シャフトの振れやブーツ切れ

 

サスペンション ー Suspension ー

ダンパーのUPマウント
スタビライザーリンク
コントロールアームブッシュ
コントロールアームのボールジョイント
ナックルボールジョイント
などの異音やガタ

 

ブレーキ ー Brake ー

キャリパーピストンの固着によるブレーキの引きずりがあります。
オーバーホールやキャリパーの交換が必要です。
ブレーキパッドの交換の際には、ディスクローター・センサーの交換をお勧めします。
制動距離が短くなり、警告の誤作動や片効き、ブレーキ鳴きを防止します。

 

パワーステアリング ー Power steering ー

ラインホースのオイル漏れ
パワーステアリングポンプ
クーリングファン

 

クーリングシステム ー Cooling System ー

ラジエーターファンモーター
ファンモーターレジスター
サーモスタット
水温センサー
ウォーターポンプ
リレー・フューズ

 

電気系統 ー Electrical Component ー

オルタネーター・スターター・エアコンコンプレッサーなどの消耗による不具合が見受けられます。
また、格納ミラーやパワーウィンドウレギュレーター・モーターなどの不具合も多くあります。
各センサー・バッテリー・発電不良による各部の誤作動・各モジュール・メーター間の通信エラーによるトラブル

 

BMW MINI (2006~2013)
R55/56/57/58/59

エンジン ー Engine (ガソリン)

タイミングチェーン -異音-
エンジン内部より「カラカラ」音がした場合は、チェーンガイドレール・テンショナーの破損があり、症状が悪化するとギアの駒飛びを起こしたり、バルブタイミングがズレ、エンジン不調やエンジン本体が破損し、オーバーホールが必要になるケースも多発しているのでエンジンに異音を感じたら早めにご相談ください。

バルブリフター -異音-
エンジン内部より「カタカタ」音がした場合は、オイルポンプ・バルブリフターの不良が考えられます。エンジンが温まっても異音が止まらない場合は、油圧の点検後、バルブリフターの交換をお勧めします。

補機類 -異音-
摩擦プーリー・テンショナープーリー・ガイドプーリーなどの劣化。
エンジンマウント・エンジントルクロットの劣化。

白煙
白煙の症状としては、オイル上がり・オイル下がり・ターボチャージャー不良などの原因により白煙が出ます。
MINIで多発しているのは、オイル下がりです。バルブステムシールの劣化により、排気側にオイルが混入し燃焼すると白煙としてマフラーから排気されます。
多発しているので、ご相談ください。

黒煙
センサー異常や、カーボンの蓄積による異常燃焼やインジェクター不良の場合によく見られる症状です。放置しておくとキャタライザーの交換 または、エンジン交換の場合があるので、早めの修理が必要です。

カーボン
クーパーSのエンジンは直噴エンジンのため、アイドリング時間が長い車両または、過走行車両は、インテークマニホールド・インテークバルブ・ピストンヘッド・燃焼室にカーボンが付着します。
これはエンジンの構造上防げない問題です。カーボンが付着すると適切な空燃比補正ができなくなったり、異常燃焼を引き起こします。
燃費・出力の低下が激しくなります。マニホールド・燃焼室の洗浄、シリンダーヘッドのオーバーホールが必要です。
(外部からの簡易的な洗浄も可能)

冷却水漏れ
ウォーターポンプ・ラインパイプ・サーモスタットの劣化。オイルフィルターブロックP/K・オイルクーラーP/K の劣化。

オイル漏れ
ヘッドカバー(ブローバイセパレーター)・オイルフィルターブロックP/K・オイルクーラーP/K・クランクシール・ハイプレッシャーポンプシール・バキュームポンプシールの劣化。

オイル消費
バルブステムシール・ピストンリング・ターボ・ヘッドカバー(ブローバイセパレーター)の劣化。

点火系
プラグ・イグニッションコイル・センサー

燃料系
ハイプレッシャーポンプ・フューエルポンプ・ストレーナー・リレー(モジュール)・インジェクター

 

トランスミッション ー Transmission ー
ドライブトレイン ー Drive Train ー

6M/T
クラッチオーバーホール・レリーズレバーの交換が必要になります。
ミッションマウントの劣化

6速AT
R55~R59に使用されているミッションですが、ここ最近変速時にショックが出るという現象が多発しています。
この場合、ミッションのバルブボディのソレノイドバルブ不良で変速時にショックが出ます。当然、バルブボディを交換しないと、症状は改善されません。
また、この症状を長く続けているとミッション本体内部のクラッチハウジングに、油圧がかからなくなり滑る様な症状になります。変速ショックが出た場合は、早めにバルブボディ本体の修理をおすすめします。
ディーラーなどの見積もりであればミッションアッセンブリ交換となるでしょう。是非、ご相談ください。
ミッションマウントの劣化

ドライブシャフト
シャフトの振れやブーツ切れ

サスペンション ー Suspension ー

ダンパーのUPマウント
スタビライザーリンク
コントロールアームブッシュ
コントロールアームのボールジョイント
ナックルボールジョイント
などの異音やガタ

ブレーキ ー Brake ー

キャリパーピストンの固着によるひきずりがあります。
オーバーホールやキャリパー交換が必要です。
ブレーキパッドの交換の際には、ディスクローター・センサーの交換をお勧めします。
制動距離が短くなり、警告の誤作動や片効き、ブレーキ鳴きを防止します。

クーリングシステム ー Cooling System ー

ラジエーターファンAssy
サーモスタット・水温センサー
ウォーターポンプ

電気系統 ー Electrical Component ー

オルタネーター・スターター・エアコンコンプレッサーなどの消耗による不具合が見受けられます。
また、格納ミラーやパワーウィンドウレギュレーター・モーターなどの不具合も多くあります。
各センサー・バッテリー・発電不良による各部の誤作動・各モジュール・メーター間の通信エラーによるトラブル

BMW MINI (2011~2017)
R60/61

エンジン ー Engine(ガソリン・ディーゼル)

タイミングチェーン -異音-
エンジン内部より「カラカラ」音がした場合は、チェーンガイドレール・テンショナーの破損があり、症状が悪化するとギアの駒飛びを起こしたり、バルブタイミングがズレ、エンジン不調やエンジン本体が破損し、オーバーホールが必要になるケースも多発しているのでエンジンに異音を感じたら早めにご相談ください。

バルブリフター -異音-
エンジン内部より「カタカタ」音がした場合は、オイルポンプ・バルブリフターの不良が考えられます。エンジンが温まっても異音が止まらない場合は、油圧の点検後、バルブリフターの交換をお勧めします。

補機類 -異音-
摩擦プーリー・テンショナープーリー・ガイドプーリー・クランクプーリーの劣化。
エンジンマウント・エンジントルクロットの劣化

白煙
白煙の症状としては、オイル上がり・オイル下がり・ターボチャージャー不良などの原因により白煙が出ます。
MINIで多発しているのは、オイル下がりです。バルブステムシールの劣化により、排気側にオイルが混入し燃焼すると白煙としてマフラーから排気されます。
多発しているので、ご相談ください。

黒煙
センサー異常や、カーボンの蓄積による異常燃焼やインジェクター不良の場合によく見られる症状です。放置しておくとエンジン交換の場合があるので、早めの修理が必要です。

カーボン
クーパーSのエンジンは直噴エンジンのため、アイドリング時間が長い車両または、過走行車両は、インテークマニホールド・インテークバルブ・ピストンヘッド・燃焼室にカーボンが付着します。
ディーゼルのエンジンは、アイドリング時間が長い車両または、過走行車両により、EGRバルブ・EGRクーラー・DPFの詰まりが起きます。
これはエンジンの構造上防げない問題です。カーボンが付着すると適切な空燃比補正ができなくなったり、異常燃焼を引き起こします。
燃費・出力の低下が激しくなります。マニホールド・燃焼室の洗浄、シリンダーヘッドのオーバーホールが必要です。
(外部からの簡易的な洗浄も可能)

冷却水漏れ
ウォーターポンプ・ラインパイプ・サーモスタットの劣化。

オイル漏れ
ヘッドカバー(ブローバイセパレーター)・オイルフィルターブロック(オイルクーラー)・クランクシール・ハイプレッシャーポンプシール・バキュームポンプシールの劣化。

オイル消費
バルブステムシール・ピストンリング・ターボ・ヘッドカバー(ブローバイセパレーター)の劣化。

点火系
プラグ・イグニッションコイル・センサー

燃料系
ハイプレッシャーポンプ・フューエルポンプ・ストレーナー・リレー(モジュール)・インジェクター

トランスミッション ー Transmission ー
ドライブトレイン ー Drive Train ー

6M/T
クラッチ・オーバーホール・クラッチフォークやシャフトの交換が必要な場合もあります。
ミッションマウントの劣化。

6速AT
R60・61に使用されているミッションですが、ここ最近変速時にショックが出るという現象が多発しています。
この場合、ミッションのバルブボディのソレノイドバルブ不良で変速時にショックが出ます。当然、バルブボディを交換しないと、症状は改善されません。
また、この症状を長く続けているとミッション本体内部のクラッチハウジングに、油圧がかからなくなり滑る様な症状になります。変速ショックが出た場合は、早めにバルブボディ本体の修理をおすすめします。
ディーラーなどの見積もりであればミッションアッセンブリ交換となるでしょう。是非、ご相談ください。
トランスファー内部の異音。
ミッションマウントの劣化。

ドライブシャフト
シャフトの振れやブーツ切れ

サスペンション ー Suspension ー

ダンパーのUPマウント
スタビライザーリンク
コントロールアームブッシュ
コントロールアームのボールジョイント
ナックルボールジョイント
などの異音やガタ

ブレーキ ー Brake ー

キャリパーピストンの固着による引きずりがあります。
オーバーホールや交換が必要です。
ブレーキパッドの交換の際には、ディスクローター・センサーの交換をお勧めします。
制動距離が短くなり、警告の誤作動や片効き、ブレーキ鳴きを防止します。

クーリングシステム ー Cooling System ー

ラジエーターファンAssy
サーモスタット・水温センサー
ウォーターポンプ

電気系統 ー Electrical Component ー

オルタネーター・スターター・エアコンコンプレッサーなどの消耗による不具合が見受けられます。
また、格納ミラーやパワーウィンドウレギュレーター・モーターなどの不具合も多くあります。
各センサー・バッテリー・発電不良による各部の誤作動・各モジュール・メーター間の通信エラーによるトラブル


BMW MINI (2013~201X)
F54/55/56/57/60

エンジン ー Engine (ガソリン・ディーゼル)

燃料系 
タンクソレノイドバルブの不具合
(エンジン警告灯 点灯、アイドリング上下動あり)
インジェクター不良

点火系 
スパークプラグ・イグニッションコイル

エンジン異音
エンジンマウント・エンジントルクロットの断裂

水漏れ 修理
サーモスタットハウジングの漏れ
(サーモスタット・ウォーターポンプ交換)

エアコンパイプクリップ 折れ
3気筒モデルはエアコンパイプがボディに接触し異音発生

オイル漏れ
オイルフィルターブロックP/Kからの漏れ

カーボン
直噴エンジンのため、アイドリング時間が長い車両または、過走行車両は、インテークマニホールド・インテークバルブ・ピストンヘッド・燃焼室にカーボンが付着します。
ディーゼルのエンジンは、アイドリング時間が長い車両または、過走行車両により、EGRバルブ・EGRクーラー・DPFの詰まりが起きます。
これはエンジンの構造上防げない問題です。カーボンが付着すると適切な空燃比補正ができなくなったり、異常燃焼を引き起こします。
燃費・出力の低下が激しくなります。マニホールド・燃焼室の洗浄、シリンダーヘッドのオーバーホールが必要です。
(外部からの簡易的な洗浄も可能)

トランスミッション ー Transmission ー
ドライブトレイン ー Drive Train ー

6AT
車両動き出し注意の警告灯が点灯する
通常は、シフトボックスとワイヤーの交換になりますが、内部修理可能

7DCT
走行距離または、使用年数により警告灯が点灯する
トランスミッションオイル交換(同期とクラッチリセット)

電気系統 ー Electrical Component ー

テールライト・ブレーキライト不灯
複数の異常メッセージ
コネクター・配線の溶損
コネクター・ピン・バルブキャリア・バルブソケット
ブレーキランプAssy 交換

ウィンドウウォッシャーポンプ破損による漏れ

エアコン ー Air  Conditionerー

エアコンの異臭
エバポレーター部にカビ等が発生する為、洗浄

サスペンション ー Suspension ー

コントロールアームブッシュ
ストラットアッパーマウント
などの異音